世界に安心した日
PassionTest for Kids & Teensを終えて、
すでに子供たちに変化が現れているというフィードバックを頂いています。
どんな風に変化をしているのかしら?とても楽しみです!
PassionTest for Kids & Teensでは、
子供たちは、自由に意見し、自由に過ごしてもらいます。
どんなことも認めてもらえる場は、
もしかして、彼らにとって初めての経験だったのかも知れないと思いました。
ある意味、彼らの生活の主を占める、 日本の学校のスタイルとは真逆かも知れません。
だから、パッションテストを、学校の延長線と想像して、
「何かをさせられる」
「大人の言う通りにしなければならない」
と思っていたのかも知れない。
なにせ、人生初体験のパッションテストだから、
それは想像もしようがないですよね。
私の「子供だから純真に場を楽しんでくれるだろう」という考えは甘かった。
子供たちの方が、すでに大人のような脳を持っていました。
今の小学生、中学生は、 インターネットが当たり前にある世界に生まれてきて、
情報過多なので、ある意味、知識は大人並みに持っていました。
(テレビもYouTubeもほぼ見ない、ゲームもしない私にとっては、ついていけない話もたくさんあったけど、丁寧に教えてくれたのはありがたかったですw)
目の前の出来事や、目の前の人の話すことを、
自分の持つ、その膨大な情報から答えを探そうとします。
正解を求められる習慣。
大人にとって都合のいい「良い子」を求められる習慣。
好きに思っていることを言えないストレス。
ネガティブな情報を「自分の真実だ」と決めてしまうことで、あきらめを選ぶ。
子供たちは、環境に順応することと引き換えに、
夢を持つこと、語ること、想像することを内側にしまいこんでしまう。
自分の大好きなことを追求するとき、
自分の夢のための一歩にチャレンジするとき、
自分のこだわり、自分の意見を大事にするとき、
必ず周りと同じではいられないはず。
たとえ1人になっても、 自分が自分の味方でいられるように。
それが「自信」だと思うのです。
でも1人になることなんて起こらない。
自分らしく在るほど、それが魅力となり、愛される。
同じ方向を向いている仲間ができる。
「1人になってしまうかもしれないという恐怖」を感じることなく、
自分が自分の背中を押してくれるのがパッション。
パッションテストでそれを見つけ、なんでもアリを楽しむことで、
これでいいのだ!と、心から安心を感じた日だったのではないかしら?と、振り返って感じます。
記念撮影で顔を隠してもOK! ふざけてもOK! だからこんな写真なのです(笑)
そうしている子供たちの瞳は輝いている。
この瞬間を楽しんでいる。
この世界を信じている。
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今度は、東京で親子パッションテストをします!
参加してみたい!お知らせがほしい!という方は、
下記フォームでお知らせくださいませ。
日程など決まりましたら、いち早くお知らし致します♪
https://ws.formzu.net/fgen/S43976031/
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