さちみたまセッション、を終えて。

2016/04/24はさちみたセッションでした。

ちくさん（竹庵　顕）がFBでそのことについて書いてくれいたものをシェアします。

『全ては自分の中に』

今日は４人での特別な

『さちみたま』の対面セッション

本気で望む人に本気で取り組んでます。

当日は２００分ですが、それまでにかなりの下地を組んでます。

当日にクライアントが整うための場

この構築に全力を向けてます。

セッションを進めていると、ある瞬間から、クリアすべき課題がクライアントさん自身の口から語られていきます。

僕らはそれをただ全力でお互いの役割を持って整えていくだけです。

たいていの問題や解決策は実は自分自身が持っています。

僕らはそれを見つける。整える。

進み。向き合い。乗り越える。

そうして、

あなたの『さちみたま』を目覚めさせます。

クライアントさまの深いところまでリーチできない。

この日のクライアントさんは、30年来のウツ状態を患っていて、

外出することが容易い状態ではないので、こちらから伺いました。

前回は、杉本真由美さんと私とでセッションに伺いましたが、

さちみたま4人でのかけあわせにバージョンアップを自ら選ばれました。

摂食障害、排泄障害、皮膚の感覚障害、睡眠障害、

体温調節などの自律神経障害などたくさんの辛い症状があったのですが、

前回から比べて、

ちゃんとご飯が食べられている。

お薬の量が減っている。

夜中にトイレに起きることなく、連続で眠れている。

就寝時の紙おむつが不必要になっている。

などなど、たくさんのことが改善さてれていました。

ウツは脳内のホルモンバランスとか、不具合から起こることが多いと思いますが、

この方は、脳内というより、自律神経の乱れや神経系の切断など、

肉体的な不具合から、結果的にウツを診断さてれしまう状況になっていたのではないかと思われます。

過去のトラウマの、女性性の否定を解消して、

セッションの最後にはメイクアップをさせて頂き、写真を撮りました。

とても美形のお顔立ちをなさっているので、

すこしメイクしただけでも映えるお顔。

元気で美しいご自分の姿を見ていただいて、

セルフイメージも書き換えます。

心と体はつながっているので、体が辛いと心も辛くなってきます。

逆に、体や心を重く引っ張っている原因を取り除くと、

心が軽くなってきます。

心が変わると、現実も変わります。

心が軽い、気持ちもニュートラル、そういう状態だと、

どの瞬間からも、どんな自分も選んで生きていくことが出来ます。

ウツがお薬ではないもので良くなる。

こんな軌跡のようなことを目の当たりにして、感動を頂きました。

お役に立つことができて、本当に嬉しいと思いました。