本当に人体は不思議だらけなのだ。
お空の宇宙の全てが解明されていないように、人体の宇宙も解明されていない。
量子論的に言えば、
この肉体はスッカスカで触れるのが不思議なくらいなのだから。
体を認識している目線があるから、体として存在しているわけで。
そんな不思議を誰もが体験しているのに。
目に見えないことは、信じない。
理解できないことは、ないこととする。
そっちの方がナンセンスだと、私は思っているの。
最初にヒーリングというものを体験したとき、
確かに自分の肉体の感覚にも変化の実感はあって。
顔色がよくなったり、
なぜかお腹がベタンコにスッキリしたり、
体重すら減っていたり。
そんな体験をしているから、
目には見えないけど、何か効いているんだ。
そう思った。
そんな頃、父に胃ガンが見つかり、医療の手助けも借りるけれど、
私も何か手助けが出来ないかとヒーリングを習った。
田舎では手術設備が整っていないので、こちらに来たものの、
手術の順番まちは3ヶ月先!
検査ですら2〜3週間まちだった。
夜な夜な、寝ている父にヒーリング(笑)
生体検査の結果、まさかだとは思ったけど、レベル4のガンは消えていた。
大学病院の先生が、もう一度調べさせて下さいと再検査の提案がきたほどに、跡形もなく。
今から考えれば、これらのヒーリングや遠隔セッション(対面することなく変化を起こす)は、量子論で説明がつく。
理屈を簡単にいうと、
『私がそう観察しているから、そうなっている』としか言いようがない。
その理屈は説明不可能な領域。
私は目に見えないもの信じるけど、
大抵の人は信じないし、
怪しいと思うことも、理解はできる。
ならば、肉体からアプローチするほうは理解されやすいのか?と、
不調を改善(バランスを取り戻す)する、
自然療法やセラピーと呼ばれる補完医療技術を学んだ。
肉体からのアプローチでも、上級になると遠隔とかが出てくるのを知り、
エネルギーワークからアプローチしても、肉体ワークからアプローチしても、遠隔が可能なのが「この世の中」なんだと理解した。
遠隔が成り立つのは「この世の中」全てに量子論が働いているからに他ならない。
そこから数年経ち、
西洋医学の人体の解剖図を使い、
どこが不調の原因なのかを調べ、
指令を出している脳のコントローラーが正常に働くようアプローチする方法を学んだ。
その手技を使って行うオリジナルのセラピーをAmazingTherapy(アメージングセラピー)と名付けた。
西洋医学的に「病名」が付いちゃっているものは、おそらく改善することは可能です。
でも、私は病気を治す人になりたい訳ではないのです。
健康になるお手伝いが出来るのは嬉しいけれど、日々遠隔で、人と出会わずに施術し続けるのもワクワクしない(苦笑)
なので、自分の困りごとの、花粉症とかアドレナル• ファスティーグ(副腎疲労)を改善することができないかと、amazingtherapyで研究していた。
例えば、行動したいのに行動できないのは、
単純に脳内ホルモンのバランスが悪いからなのじゃないか?と思って
amazingtherapyを使ってバランスよくできないものか?ってのも研究していた。
病気の人を治すことにワクワクはしないけど、
夢に向かって進む人が、より健康で行動できるように体を整えることに
amazingtherapyを使うことは、とても嬉しいことだと気がついた。
上位概念が出来ると、自分のやってきた経験が活かかされる時がくるのだなあ〜と。
• 人と違うことをすると、変な人って思われる。
• 目に見えないものを扱うと、怪しいって思われる。
• 人が理解できないことを言うと、頭がおかしい人と思われる。
そんな思い込みがずーっとありました。
ある意味、今日の投稿はカミングアウト(笑)
アルケミスト• プロジェクトに参加して下さっているメンバーが、
自分の想う未来に向かうために私のセラピーが役立つなら、
こんな嬉しいことはない!
今日も、人体の宇宙に触れてきます!
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