『宇宙一不思議なのは「私」という現象である』
と言ったのは、素粒子の実験をしている学者さんの言葉だそうです。
「私」以外の「モノ」が存在することは、簡単に証明ができるけれど、
「私」が存在することを証明することはできないんだそうです。
「私」を認識するには、
「私」から離れて、初めて「私」を見ることができるわけです。
「見る側」と「見られる側」ができて、
認識できる世界となるということですね。
昨日のさとうみつろうさんの『純正律エラール432Hz』のイベント前半は、
そんなお話(トークショー)でした。(ピアノコンサートだと思ってたw)
この世界の、宇宙の、シンプルなシンプルな起源。
それが「体感」できるなんて思ってもみなかった!
そんなお話を聞きながら、
私が想像したのは、分け御霊という言葉。
神という「ひとつ」の存在のままだと、
神(自分)がどんなものなのかを知ることができないので「分離」した。
その分離した一つ一つが、自分たちの中にある魂だということ。
自分の中に、神の一部があり、
それを見つめる「神目線」があるということ。
逆を言えば、「神目線」がないと、私が存在することが出来ないとうことです。
素粒子を研究する学者さんは、
神目線を送る「神」を証明しないと「私」という現象は証明ができない。
「神」を証明することが出来ないから、「私」を証明することもできない。
そういうことなんですよね。(書いててスッキリ理解w)
この「神目線の体感」は、天動説から地動説にシフトするくらいの衝撃です!
知識じゃなく「体感」だから!
あの場では、自分の中で、なかなか整理がつかなかったけど、
ごちゃごちゃの理屈は横において、
「そうなんだ」でいいんだな。と。(^_^)
この日は、午前中からアルケミスト・プロジェクトに参加してくれているカナリンの個人コンサルと、
アルケミ内で伝えたいこの世の仕組みについての対談動画を撮っていたのだけれど、内容がリンクしまくっていたので、
また現実から答え合わせをしてもらったんだな~と実感。
そして、みつろうさんから伝えてもらい体感できた、
「分離」と「神目線」を加えてね♡って言われれるようです(笑)
ホントに不思議に思うのね。
あの時、なぜこのイベントが気になったんろう?
なぜ、8枚チケットを取ったんだろう?って。
未来からのサインを直感で受け取り、
「今」体験する。
その意味を「今」知る。
やっぱり時間は未来から流れると思っていたほうが都合がいい。
(本当は「今」しかないと言われるけど実感しにくので)
目の前に気になる情報がやって来たり、目の前に気になる人が現れる。
それは、出逢うこと経験することで成長するヒントがたくさん詰まったプレゼントなんだよね。
何を選ぶのも自由。
何を経験するの自由。
本当の自分がいること。
本当の自分に気づくこ。
魂と直結して生きる。
そこから、自分らしい人生が始まると思う。
それはいつからでも、この瞬間からでもできること。
そうすることを選ぶこと。
「それだけ」なんだよね。
私自身も、また進化しちゃった。
お!そうだ。
エラールという、サントリーホールにしかないピアノのような楽器で奏でる432Hzの純正律は、魂が、細胞が、知っている音。
この音を封印した意味がよく分かる。(あえて書きませんがw)
聴けるチャンスがあるときは、ぜひ聴いてみることオススメします。
感動で、最初の出だしの「ジャーーーン」で涙腺崩壊です(笑)
(気さくなみつろうさん)
(すっかりクリスマスムード)
エラールとはなんぞや ↓ ↓ ↓
この日のことが、書かれているみつろうさんのブログ。↓ ↓ ↓
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