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感じることを許す。
とことん本当の自分で「ある」ために。
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お風呂に入るには服を脱ぎ、裸になります。
そうすると、全身が自分の感覚になる。
服を着ているときより、触れる外界の情報が多くなるから、
全身で感じまくっているわけです。
温かいお湯を肌で感じる。
肩に触れる水面の動きや、冷えていた足が温まっていく軽くピリピリした感覚を感じる。
体がふわっと軽くなる感覚の心地よさを感じる。
お湯がまとわりつく圧力を感じる。
こわばっていたココロがほぐれて柔らかくなっていくかのようなゆるまりを感じる。
お風呂に浸かるだけでも、いろんなこと「感じる」と思う。
裸でいることは、よりたくさんを感じることができる。
感じるということは「今この瞬間」の感覚であり、感じているのは「本当の自分」
どんな感じがするのか?、は、
「今この瞬間」を感じている自分でなければできないこと。
もしもだけど。。。
お湯を感じるときに、頭の中の経験というデータから
答えを導き出している人がいるとしたら。。。
それは、お湯に入って感じているのではないことになるね!!
例えば、
湯温が42度だから、こんなもの。と思って感覚を無視していたとする。
体にいいといわれる入浴剤をいれたからいいはず。とか。
あなたにとって、熱いの?ぬるいの?
その入浴剤、本当に気持ちいいの?
今日の体調にとって、何が心地いいの?
お湯に入っている「今の感覚」を無視して、
過去(記憶やデータ)から答えを導き出し感じている感覚にすり替えてしまう。
体はお湯に入っていながらも、感覚的にはお湯に入っていない。
そんな不思議なことも起こりえるのです。
これ、お湯(お風呂)だから、
そんな人はいないだろう〜って思う?(笑)
このことを日常の暮らしの中に置き換えてみると、
ほぼほぼ、過去の中に生きていて、今の感覚を無視して生きていることの方が多いかもね。
私の人生を振り返っても、
この瞬間を全身で感じ楽しんでいたことなんて数える程だったと思う。
「本当の自分」の感じている感覚を無視して、
状況や周りの人を優先させてきていた。
たくさんの選択が「本当の自分」が選んでいるわけではなかったことに気づく。
私は『本当の自分で生きること』を、あきらめきれなかった。
そう、それだけは、あきらめが悪かった(笑)
あきらめないから、道がひらけてくる。
服を脱ぐかのように、いろいろとくっつけていた思い込みの殻をはがし、
自分だけが持つ固定観念という色メガネを外してきた。
だから、毎日、毎日、より自分らしくなっていっている。
私には、ありがたいことに、自分らしくあれる場所があった。
服(条件)を着ていなくても、ウエルカムな場所。
みんなが平等でいられて、裸で温泉に入っているかのようなあったかい場所。
そこでの会話のやり取りで、たくさんの気づきを得ることで、
自分の変化が加速していった。
感じて、気づいて、認める。
そんな繰り返しが自分の成長(本当の自分になっていくこと)につながっていった。
まずは、感じることを自分に許さないと、始まらない。
感じることって、コワイよ。
自分の本心を知ること、
自分が変化すること、
自分が幸せになること、
自分が豊かになること、
「それ」を感じたら、そうなることを認めざるおえないから。
自分で感じてることは、否定出来ないから。
自分の中にある事実だから。
私は温かい温泉のような場所で、丸裸になって、
いろんなことを安心して感じることのできる場所を創りたい!
変わりたい!成長したい!新しい自分と出会いたい!
人生を楽しみたい!という人のために。
なにより、自分のために。私が丸裸になれる場所♡
そこをちゃんとココロの居場所にして、
しっかりとあったまったら、自分の好きなことをやり始めることができる。
今の私のように(笑)
本当に好きなこと。
本当に好きな場所。
本当にやりたいこと。
そんなことを自分の中に見つける場所。
それが『アルケミスト覚醒温泉』
バーチャルな場(Facebookグループ)と
リアル(グループコンサル)の場、ご用意しています。
場の持つパワーのすごい。
みんなのエネルギーの調和で、
自分を考えもしないところまで運んでくれる。
私はお湯の管理人。
みんなが主役。
誰かが誰かの鏡。
愛の温泉、創ります♡
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