Sana

記事一覧(77)

むずむず脚症候群・不眠・吐き気がお悩みでした。

【むずむず脚症候群って知っていますか?】 もう、すべてを終わらせるために、私に出会ってくださったのだと思う。  幸せになる許可を無意識では出している。意識では気がつかないけれど、深いところで、未来を感じている。  自分とかけ離れてしまった「時」が長すぎて、辛いコトの渦の中で、もみくちゃだから出口を探すけど見つからない。手を伸ばしてくれたら、つかむことが出来る。 私はその手を、未来のあなたへとつなぐ。そんな役目なんだな。と思った次第です。 **:.。☆*:.。☆ *:.。☆*:.。☆ *:.。☆*:.。☆ *:.。☆*:.。☆、  Principle TherapyモニターセッションをうけてくださったSさん。 20年近く、むずむず脚症候群という症状をお持ちで、夜寝ようとすると脚が激しいむずむずに襲われてしまうそうです。   そのために全く眠ることができず、脚の中の感覚なので、ふくらはぎやひざ裏辺りを叩いたりして少しは落ち着くそうです。叩いたり、強く揉んだりするのでアザができるそうです。。。眠れないってだけでも辛いのに、不快さや痛みまでプラスされるなんて想像を絶します。  話をきけば、30年くらい不眠症とのこと。お薬を飲んでも眠れないそうです。ご出産されてから、むずむず症候群も出てきたそうで、不眠に輪をかけた状態になってるんですよね。 では、昼間寝ていられるのか?といえばそうでもなくて、カラダは眠くても、眠ることが出来ないそうです。  あと、吐き気もお困りのようで、食べたものを吐きたくなる。外出しようとすると吐きたくなる。出掛けた先でも吐き気にたびたび襲われるそうです。咳、痰も頻繁にあり、お困りごとのようでした。  眠れない、食べても吐いてしまう。人生の喜びがどこにあるの?って思ってしまう。もう、安心する場も全くと言ってないですよね。  よく耐えてるな~って思います。いや、耐えすぎでしょ。耐えなくていいんですよ。もう終わらせましょうね。(ご本にの深いところでの選択が一番大事ですが。)  その覚悟がSさんにはできているので、心理的なアプローチで本質的なことを伝えても、ちゃんと受け止めて下さっていました。  自分が自分を認めること。自分が自分を許すこと。自分が幸せになる許可をすること。 そこをすんなりと乗り越えると、ウソのように魔法が解けたように状況が変わるのです。 ----------Sさんの遠隔の施術内容(メールの転載)--------------------- ①最初に頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨の位置、椎間板の隙間の調整。(頚椎C3がなかなかガンコに修正されなかった→OKとなってます)→この神経は肺につながっていました。(胸椎T1とT6~12が不具合あり→修正されてます) ②鼻の奥の蝶形骨の位置とヴァイブレーション調える。③仙骨のヴァイブレーション調える。④交感神経と、副交感神経のバランスと調える。腹腔神経節の回復上腸間膜神経節の回復骨盤神経節(その1,その2)の回復上記の神経節は内蔵全てにつながっていました。脊椎から伸びる神経はすべて内臓のつながっているので、脊椎の位置や椎間板の隙間ってとても大事なのです。その神経の先に、神経節といって、神経の集まりがあるのですが、ここもスムーズになっていないと、伝達が内蔵にまでいかなと思われます。(図をご参照くださいませ)